サービスについて

 初回の相談料は、無料です。(ご来社していただけた場合)

 

 まずは、お気軽にメールやお電話ください。こんなこと聞けないとか恥ずかしいとか、思い悩まずにご連絡ください!

 

  2回目以降のご相談に関しては、初回の時に概算見積もりをお話させていただきますので、私共にお任せいただけるかどうか、その時にご検討ください。

 

 

実例1;相続に絡んだ、自分の思い

 

相談者:相続権のあるお孫さん

 

内 容:祖父が亡くなり、相続が発生したのだが、お身内とある建物の存続について悩んでいる。お身内の方は、その不動産を売ってお金に変えようという考えの方ばかり、でも、自分は、地域に何か恩返しができるものにリフォームしたい。という、内容でした。

 

 そこで、我々の出番となりました。

まず、お身内の方皆さんに集まってもらい、当不動産の使用をこのお孫さんに一任することを、お約束いただき(もちろん公正証書で)、そして、地域のためにといううことでしたので、行政と町内会の両方にかけあい、地域の方々の憩いの場所として提供することを認めていただきました。(そうすることにおいて、固定資産が減額されます。)そして、バリアフリー等のリフォームを行い、地域に恩返しをされています。

 

 不 動 産: 宅建士   

 行政・町内会:社会福祉士

 リフォーム: 一級建築士

 相 続 税: 税理士

とこれだけの方々に頼まなければいけなかったのが、ウェルカム一社でOKなのです。

 

 

 

実例2;はじめてマンション建築を請け負った工務店さん

 

相談者:木造住宅専門の工務店さん

 

内 容:工務店の社長のお知り合いの方が、自分の敷地内にマンションを建設したいということで、この工務店さんにお願いされたそうです。工務店の社長様も一つ返事で、了承され請負契約をされました。マンション建設のノウハウがないので、近くのゼネコンさんにお願いしに行かれたのですが、計画地周辺は地盤に問題があり、契約金額では施工できないといわれ、途方に暮れてらっしゃいました。

 

 そこで、私共に白羽の矢が立ち、問題解決に乗り出しました。

兎にも角にも、地盤の地耐力がなく、40メートル以上の杭を打たねければならないことが一番のネックだったので、構造一級建築士(全国で2,000人程度しかいない。私の大学の同級生です。)に依頼し、土木で用いる工法で確認申請を通しました。こういった角度からの考察は、準大手以上のゼネコンさんしか無理だと思います。

 これによって、大幅なコストダウンがはかられました。更に、コンストラクションマネージメントにより、しっかりと、請負金額の中に収めることができました。

 

 後日談ですが、オーナー様も、金額の増額は覚悟されてたようですが、予定通りで収まったので、そのお金で、一階部分に店舗を増築されました。

 

 

 

 実例3;財産管理で悩んでおられた、某有料老人ホームの部長様

 

相談者:某有料老人ホームの部長様

 

内 容:老人ホームでの財産管理は、今までホーム側でしていたのですが、5年ほど前から、ホームに所属する人間が財産管理をするのは、極めて利益相反に近いから、第三者にしてもらうようにという行政からの指導が、全国の老人ホームに通達されました。

 とはいえ、そんなことを受けていただけるところは非常に少なかったので、途方に暮れておられました。

 

 そこで、私どものところにご相談に来られました。

私がそのころちょうど、成年後見を軸にしたNPO法人の理事長をさせていただいておりましたので、この法人で、財産管理だけを請けることにしました。成年後見の活動では、当然財産管理も伴うので、そのノウハウは確立しておりました。スムーズに業務を引き継ぐことができ、大変喜ばれました。

 

 

 

実例4;大阪市内にある、不動産業者様

 

相談者:不動産業者社長様

 

内 容:新規で立ち上げたばかりの不動産業者様が、ご相談にこられました。

その社長様の大学の先輩で、司法書士をされておられる方から、半ば無理やりにある土地を買わされたのですが、少々いわくつきでもあり買主を見つけるのに苦労する土地なので、協力していただきたいという内容でした。

 

 中身は業界的によくある内容なのですが、なんと、いわくの部分を解明すると、買われた金額の10倍の値段で買い手が付き、大変喜ばれておられました。

 このいわくを解明するのに、私どものネットワークを駆使し、一週間ほどで解明することができました。そのうえ、私どもとお付き合いのある会社様が、最終的に購入という運びになりました。これほどうまくいったケースは、はじめてです。私にとってもいい経験をさせていただきました。

 

 

 

実例5;西宮市内にある、運送会社様

 

相談者:運送会社社長様

 

内 容:会社独自でやられている活動が、警察等の公的機関から表彰され、全国の運送会社さんに広まりつつある。この活動を継続発展させるのに、株式会社にした方がいいか、NPO法人にした方がいいか、悩んでおられました。

 

 そこで、それぞれのメリットデメリットをご説明し、私の経験等をお話しさせていただきました。非常に喜ばれて帰られました。なんといっても、無料で解決してしまったことにひどくびっくりされてました。弊社にご足労頂いた場合は、最初の面談は無料なので・・・

 でも、気を使われたのか、何度かお仕事を紹介していただきました。深謝。

 

 皆様方からのご用命お待ち申し上げております。